お電話

ICL手術の流れ

ICL手術の流れ

―さくらの森眼科のお約束―
事前検査から術後検診まで、患者さまお一人ひとりの目の状態をしっかり確認し、安全を最優先に治療を進めます。

手術前の適応検査とカウンセリング

ICL手術の第一歩は、適応検査とカウンセリングです。患者さまがICL手術に適しているかどうかを判断するため、詳細な検査を行います。

  • 角膜形状解析
  • 角膜内皮細胞検査
  • 眼圧測定
  • 前房深度検査
  • 眼底検査

これらの検査を通じて、目の状態を詳しく確認し、ICLが適応するかどうかを判断します。検査は1時間半から2時間程度かかることが一般的です。

コンタクトレンズ装用中止期間について

検査前には、現在お使いのコンタクトレンズの装用を中止していただく必要があります。

ソフトコンタクトレンズ 検査1週間前から中止
乱視用ソフトコンタクトレンズ 検査2週間前から中止
ハードコンタクトレンズ 検査2週間前から中止
カウンセリング

検査後には、カウンセリングを行います。ICL手術の詳細や注意点についてわかりやすく説明し、患者さまの不安や疑問にお答えします。お仕事復帰に関するご相談も承ります。

ICL手術の流れ

手術自体は両眼で約20〜30分、片眼で10~15分程度の日帰り手術です。点眼麻酔を使用するため、痛みはほとんどありません。以下は具体的な手術の流れです。

麻酔

点眼薬を用いた麻酔、前房麻酔を行い、角膜にごくわずかな切開創(約3mm)を作ります。この切開は時間とともに自然治癒するため、縫合の必要はありません。

レンズ挿入

切開した部分から、折り畳んだレンズを眼内に挿入します。レンズは目の中でゆっくり広がり、虹彩と水晶体の間に自然に固定されます。乱視がある場合には乱視軸を合わせて調整します。

手術終了

両眼の手術が終了した後、30分ほど院内でお休みいただき、検査・診察を行った後ご帰宅いただけます。

ICL手術後の経過

手術後、視力は以下のように回復していきます。

手術直後

ある程度見えるようになりますが、視力は約70%程度の状態です。

数時間後

さらに見え方が安定し、裸眼でお帰りいただけます。

翌日

視力が90100%ほどまで回復し、日常生活やデスクワークが可能なレベルとなります。1週間ほどでほぼ最終的な安定した視力になります。

ICL手術後の必要な検診について

ICL手術後の経過を正しく確認し、安全性を確保するために、患者さまには必要なタイミングで検診を受けていただくことをお願いしております。

翌日検診

手術翌日に眼の状態を確認し、視力が順調に回復しているかをチェックします。この際、運転の再開など生活上のアドバイスも行います。

1週間検診

視力の安定や切開部位の自然治癒の進行具合、炎症の有無などを確認します。この時期には、目にかかる負担を減らす生活習慣のアドバイスも提供します。

1か月検診

目の状態がさらに安定しているか、感染症や他の異常がないかを確認します。また、コンタクトレンズやまつ毛パーマの再開可否についても相談可能です。

3か月検診

長期的な視力の安定や目の健康を確認するための検診です。日常生活に戻る過程で、特に問題がないかを最終確認します。

6か月検診(医師の判断で実施)

一部の患者さまには、6か月後の経過確認が必要な場合があります。眼の健康や視力に関するさらなるフォローを行います。

ICL手術後は長期的なフォローが欠かせません

ICL手術は視力矯正に非常に効果的ですが、近視をもともと抱えている目である点は変わりません。そのため、近視特有の眼疾患(緑内障や網膜剥離など)にかかりやすい可能性があります。術後1年が経過した後も、年に1度の検診を受けていただくことをお願いしています。

安全でスムーズな手術をお届けします

ICL手術は、安全で短時間の日帰り手術として、多くの患者さまに選ばれています。さくらの森眼科では、事前の適応検査から術後のフォローまで丁寧に対応し、安心して治療を受けていただける環境を整えています。
ICL手術をご検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。